『AMAZING』Aerosmith


ものすごく久しぶりの更新です。
今回はエアロスミスからの曲で「AMAZING」の歌詞です。
エアロスミスは日本でも有名な洋楽ロックバンド。
映画「アルマゲドン」のテーマソングも手がけてましたし、日本の番組でも彼らの曲が使われることが多いですので、
曲を聞けば「アレ、これ聞いた事がある」というのがエアロスミスの曲には多いと思います。
そういえばB'zとも一緒に演奏したこともあったんだっけかな?
あと福岡、大阪、名古屋、東京4大ドーム公演の制覇もしたとか。
しかし日本でこんなに名が知れられている洋楽ロックバンドはなかなか居ないものです...。
この前の京セラドームのガンズのライブでさえサブい客数だったんですからね。。。
本当にすごいことです。

ちなみに「AMEZING」の歌詞は、バンド自身のドラッグ中毒の頃について書かれたものです。
下記の和訳は少し意訳が入っています。ご了承ください。


「AMAZING」歌詞付き動画のリンク先(YOUTUBE):
http://www.youtube.com/watch?v=0RbeszkHT48


AMAZING

俺はずっと正しい事を排除し
そして悪事を取り入れてきた
俺の罪を全て知る慈悲深い天使がいつも俺の側にいた
今までの人生の中では
気が狂いそうになるくらい
苦痛をやり過ごそうとした時もあった

何も判断できないくらい鈍って
床に倒れたこともあったさ
出て行こうと思っても
ドアからも出られなかったんだ
俺はうんざりしていた
偽りの生活をすることに
俺は死にたかったよ

すごいよ
一瞬にして、待ち望んでいた光が見えるんだから
ああ、素晴らしいね
その時が来ると、すべて良くなるんだ
ああ、驚くべきことだよ
今夜は、絶望的なハートのために祈りを捧げるよ

そのとっておきのショット(一発)は、永久に続く解放
でも傷ついた翼でどのぐらい高く飛べるというのだろう?
人生は目的地のない旅のようなもの
だから明日は何があるのか俺には分からない

這っていけるようにならなくちゃいけない
歩けるようにするより大切なんだ
でもその正当な話に俺は耳を傾けることができなかった
俺は街頭にさまよい
ただどうにか生きて行こうとして
生き永らえる為に(ドラッグを)求め続けていたんだ

すごいよ
一瞬にして、待ち望んでいた光が見えるんだから
ああ、素晴らしいね
その時がくると、すべて良くなるんだ
ああ、驚くべきことだよ
今夜は、絶望的なハートのために祈りを捧げるよ

絶望的なハート、絶望的な気持ち...

・・・・・

エアロスミスは過去にメンバー全員がドラッグ、アルコール中毒などに陥ったことがあり、
ボーカルのスティーブン・タイラーもその一人で依存症との戦いの日々でした。
多分「AMAZING」はその頃のことを書かれたのだと思われます。(ファンじゃないので詳しくは知らないですが)

この歌詞のコーラスのところ、色んな解釈ができるんじゃないかなと思いました。
というのも、この歌詞を訳しているうちに「It's amazing〜」の所は、ドラッグに陥っている時の状況について書かれている見方もできるのでは?と思ったんです。(ドラッグってすごいわーみたいな)
まあそんな見方をしちゃうと前向きな歌詞から自虐的な歌詞に一変しちゃうし..それにこの曲は確かドラッグ&アルコール中毒を克服した上で出した曲だったと思うので、やっぱ違うかなーとは思うんですけど(^^;
でも個人的にもしそっちの方だったら神曲だったわ....(笑)
一応上記に英語歌詞付きの動画のリンクを載せておきましたので、そこで正確な歌詞を確認いただければと思います。
何はともあれ、とても素晴らしい歌詞です。
特にThat one last shot's permanent vacation and how high can you fly with broken wings?のところの表現は素敵すぎる。。
(ちなみにshotの「一発」は注射のこと)
当時のバンドのダークな部分がリアルに伝わってくるなあ。。。ほんと名曲です!

しかしこの曲にはPVがあるのですが、何故かヴァーチャルチックの映像になってて歌詞とPVの内容が合ってないのが残念です...。なんでこんなPV作っちゃったんだろう??(アリシア・シルバーストーンは大好きでしたけどね)

ちなみにスティーブンは去年12月にドラッグ(鎮痛剤?)中毒でリハビリ施設に入院し、最近ようやく出所できたようですが、今でもバンドは活動停止状態です。
ドラッグは中毒になってしまったら抜け出すのが本当に難しい事。
中毒になっちゃって人一倍生きて行くのに苦労しちゃってるんだろうな。
でもそれもまた人生、彼の生き方だね。
そういえばマイケル・ジャクソンも鎮痛剤中毒だったっけ。
とにかく無事復帰して今年中には来日してほしい!


2010.4.26



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